映画祭のみどころ
世界の歴史映画を京都の地に届けてきた映画祭・ヒストリカ。
第16回目となる今回のテーマは「持たざるものの闘い」。
規模もスケールも異なる映画が同じスクリーンで流れ、
新旧の“持たざるもの”たちが束の間の競演で映画祭を盛り上げます。
映画をハブにしたトークイベントは今年度も開催が決定!
昼も夜も歴史映画にどっぷり浸れる6日間、どうぞお楽しみください。
シアター上映
ハリウッド発の超大型時代劇から話題のタイムスリップ時代劇まで、日本初上映作品を含む全18作品が揃いました。
圧倒的スケールの戦国スペクタクルドラマ『SHOGUN 将軍』、現代にタイムスリップした会津藩士の奮闘を描く『侍タイムスリッパー』、世界各国から珠玉の物語を集めたプログラム「HISTORICA WORLD」、そのほか“持たざるもの”の姿を多様な筆致で描いた作品の数々をお楽しみください。
ヒストリカ お座敷
ヒストリカ お座敷
京都文化博物館の6F和室スペースを「トーク」「展示」「上映」に分け、トップクリエイターのレクチャーや京都のコンテンツ企業と若手のフィルムメーカーによる作品展示・上映を行います。
夜のヒストリカ
関連企画
HISTORICA X
今年のテーマは「AIの限界を超える、感情と共感を生むIP戦略」。生成AIがクリエイティブ業界のあらゆる領域に進出する現在、新たな表現を実現するとともに、従来のクリエイターに脅威を感じさせているのもまた事実。そんな時代だからこそ、ゼロイチでクリエイティブな知的財産(IP)を生み出すことの意義を、国内外のクリエイターらとともに検証していきます。