作品詳細

HITORICA FOCUS

用心棒

スケジュール

シアター上映

1/24 18:00

あらすじ:江戸末期、縄張りの跡目相続をめぐって二人の親分が対立している小さな宿場町にやって来た浪人。片方の親分である馬目の清兵衛のところに自分を用心棒として売り込むと、敵対の丑寅親分の子分たちを鮮やかに斬り殺した。清兵衛は五十両で雇うという。名を聞かれた浪人は、部屋の向こう側に広がる桑畑を眺めながら、自分は桑畑三十郎だ、と言った。だが、清兵衛の女房が、半金だけ渡して用済みになれば殺してしまえと囁くのを聞くと、用心棒をあっさり断って双方の中間に位置する居酒屋に腰を据えた。どちらが高値で自分を雇いに来るか、酒を呑みながら待っていると…。

監 督 黒澤明

出 演 三船敏郎、仲代達矢、司葉子、山田五十鈴、加東大介、河津清三郎、志村喬、太刀川寛、夏木陽介

日本| 1961| 110min|

  • アクション
  • ヒューマンドラマ

監督

黒澤明 [映画監督]

1910年、東京生まれ。1936年、P.C.L.(後の東宝)に入社、山本嘉次郎監督の助監督につく。1943年、『姿三四郎』で監督デビュー。戦後、『酔いどれ天使』(1948)で三船敏郎を起用、黒澤・三船コンビは数々の名作を生み出してゆく。1950年、『羅生門』を大映京都撮影所で製作し、ヴェネツィア映画祭グランプリを受賞、世界のクロサワの始まりとなる。『生きる』(1952)でそれまでの共同脚本のグループワークを確立。同年、『七人の侍』がクランクイン、大ヒットとなる。1961年には痛快時代劇『用心棒』を、そして続編的な『椿三十郎』(1962)を発表。1960年代後半から映画界の低迷が深刻化して敬遠されるようになるも、海外の映画人からの支援を得て1975年の『デルス・ウザーラ』で復活、以降、寡作な調子ながら『影武者』(1980)、『乱』(1980)等を監督。1998年、死去。

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