10/31[土]-11/15[日]まで
視聴ページ(MIRAIL)はこちら監 督 | 河野 寿一 |
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出 演 | 東千代之介 / 中村錦之助 / 田代百合子 / 八汐路恵子 / 朝雲照代 / 中村玉緒 / 藤里まゆみ / 荒木忍 / 石井一雄 / 島田照夫 / 三條雅也 / 月形哲之介 / 沢田清 / 目黒祐樹 / 中野市女蔵 / 小崎正彦 / 小金井修 |
制作国 | 日本 |
制作年 | 1954 |
時 間 | 44min |
言 語 | 日本語 |
配 給 | 東映 |
悪城主・馬加大記を討った信乃、現八、荘助、小文吾、大角、道節、毛野の七犬士のもとに犬江親兵衛が里見の館より駆けつけ、帰館を促すが、まだその時機にあらずと、一行は更なる旅へ向かった。その頃、館山城主の座を奪った悪浪人・左母二郎は、八百年の昔よりこの地に悪をはびこらせてきた妖婆・夕顔と組んで、里見家を破滅に追い込もうとした。浜路が実は里見家の姫君であることから、これを人質に取り、強引に妻にしようとする左母二郎。遂に里見家再興の時、来たり!
里見八犬伝の完結篇で館山城主となった倭奸綱乾左母二郎が里見家の息女浜路姫をめぐり、八犬士の活躍の前に屈服するという、武勇正義の入り乱れた東映が誇る時代劇の家庭娯楽版である。