映画祭に参加する

世界中の「時代劇」と京都の“今”が出会う映画祭、ヒストリカ。
古き良きものを伝え、新しきものを創造する場として生まれた本映画祭では、
今年もさまざまな「出会い」をご用意しています。多面的な時代劇の魅力に触れ、
あなただけのヒストリカを見つけてみてください。

シアター上映


傑作時代劇から日本初上映の歴史映画まで、とびきりの全25作品が揃いました。

数多くの映画人に慕われ、映画と共に生きた時代劇の巨匠・井上昭監督の追悼特集。
『ロボコップ』、『エル』のポール・ヴァーホーベン監督の新作『ベネデッタ』などの日本初上映作品。
中村梅雀さん、柄本佑さん、安藤サクラさん、小泉堯史監督、塩田明彦監督、三池崇史監督ほか豪華ゲストの登壇など、今年も見どころが満載です。

オンライン上映


日本初配信もあります。おうちでヒストリカ!

動画配信サービス「MIRAIL(ミレール)」にて、日本初上映を含むの歴史映画 5 作品をオンライン上映。ご自宅でゆっくりお楽しみください。

フリンジ企画

オンライン・トーク企画『夜のヒストリカ』

毎晩、映画人のゲストをお招きし、時代劇や歴史映画についてあれこれお喋りいたします。生配信した動画はYouTubeでいつでもご視聴いただけます!

アンケート企画『わたしの好きなヒストリカ』

「あなたの好きな歴史劇(ヒストリカ)を教えてください」。
そんな質問にゲストや著名人が答えてくれました。回答は公式webサイトやSNSで随時掲載していきます。

関連企画

HISTORICA XR

HISTORICA XRは2019年から「京都ヒストリカ国際映画祭」との連動企画としてシンポジウムを開催しています。今年のテーマは「ザ・メタバースコミュニティ」です。昨年度のテーマであった「ヴァーチャルプロダクション」や「NFTとアート」を発展させ、メタバースを活用したコミュニティ活動はどうあるべきかをBtoB、BtoCという双方の側面から深掘りします。