SCREENING

上映作品

『荒地の少女グウェン』

荘厳な自然を舞台に少女一家に次々と襲いかかる不気味な事件を描いたフォークホラー

サスペンス・ホラー/Suspense-Horror
日本初上映 Japan Premiere
ENGLISH
日本語字幕

『荒地の少女グウェン』

Elen (Maxine Peake), Gwen (Eleanor Worthington-Cox)
シアター上映スケジュール

10月31日(土)18:30-

チケット情報はこちら
オンライン上映スケジュール

11/2[月]-11/8[日]まで

視聴ページ(MIRAIL)はこちら
作品情報
監 督 ウィリアム・マックレガー
出 演エレノア・ワーシントン=コックス、マキシン・ピーク、リチャード・ハリントン、コブナ・ホルドブルック=スミス
制作国イギリス
制作年2018
時 間84min
配 給Great Point Media
あらすじ

産業革命の終盤を迎えた19世紀のイギリス・ウェールズ。スノードニアの荒涼とした山岳地帯で少女グウェンは不在の父親の帰りを待ち、母親と幼い妹メアリーとともに質素に暮らしている。手付かずの美しい山々は鉱山会社の開発の標的となり、一家は自分たちの土地を略奪から守ろうと手を尽くす。しかし、母親の奇妙な発作が次第に悪化するにつれ、不可解な出来事が次々にグウェンを襲う。地元の人びとも不審な行動を取り始め……。ゴシックなドラマと社会的リアリズムを融合し、時代劇を新たな切り口で描いたフォークホラー。

監督情報
ウィリアム・マックレガー

1987年、イギリス南東部の農村・ノーフォーク生まれ。UCA芸術大学にて学び、2009年に“Who's Afraid of the Water Sprite?”がロイヤル・テレビジョン・ソサエティアワードの学生部門で最優秀ドラマ賞を受賞。2012年に映画雑誌“Screen international”でも注目の若手に選ばれ、2013年にBAFTA(英国アカデミー賞)受賞歴のあるテレビドラマシリーズ“Misfits”の最年少監督に抜擢。本作品は長編デビュー作で、2018年トロント国際映画祭で初公開、2019年エディンバラ国際映画祭で最優秀英国映画賞にノミネート、2019年BAFTAウェールズでは二部門で受賞した。

OTHER FILMS

その他の上映作品
logo
ページの先頭へ