2015/10/22
HISTORICAメールマガジン/ Vol.8を配信!
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HISTORICAメールマガジン/ Vol.8 2015.10.22
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【目次】
▼海外ゲスト発表!
▼連携企画・特別セミナーのご案内
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┏━━・第7回 京都ヒストリカ国際映画祭・━━┓
【開催日時】2015年10月31日(土)~11月8日(日)
前売りチケットのチケット料金・購入方法・窓口については
ホームページをご覧ください。
https://historica-kyoto.com/2020/2015/
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▼海外ゲスト発表!
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第7回京都ヒストリカ国際映画祭の
海外ゲストが決定しましたので発表いたします。
映画祭ならではの製作者たちによるロングトーク!
ぜひこの機会をお見逃しなく★
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▼オープニング作品『タイガー・マウンテン~雪原の死闘~』
エグゼクティブ・プロデューサー【ジェフリー・チャン氏】
ジェフリー・チャン氏は、現在世界第2位の規模まで拡大している
中国映画市場の牽引役として、
香港・中国の大作映画を多数手掛け、大ヒットに導いてきました。
映画の制作秘話、今日のアジア映画の潮流など、
約1時間のロングトークでたっぷりお聞きする予定です。
–Profile–
中国の大手映画配給会社・Bona Film Group にてCOO、役員を務める。
また国際セールスエージェントであり、
現在はBonaの香港を拠点とした合弁子会社となっている
Distribution Workshopをベテラン映画プロデューサー、
ナンサン・シーと共同設立。
これまでエグゼクティブプロデューサー、プロデューサーとして
『タイガー・マウンテン~雪原の死闘~』の他、
『盗聴犯 三部作』、『ゴッド・ギャンブラー レジェンド1、2』、
『レクイエム 最後の銃弾』、『激戦 ハート・オブ・ファイト』、
『My Lucky Star(原題)』、『ラスト・シャンハイ』、
『桃さんのしあわせ』、『ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝』や
『白蛇伝説』など多数のヒット作を含む約30作品を手掛けた。
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▼ワールド作品『吸血セラピー』
プロデューサー【アレクサンダー・グレア氏】
アレクサンダー・グレア氏は、オーストリアを拠点に活動する
若手プロデューサーとして、
数々の映画祭受賞作品を手掛けています。
35歳の若さでオーストリアプロデューサー協会の会長に就任。
“500年の長過ぎる夫婦生活に耐えられないヴァンパイア”が
主人公のユーモアたっぷりの作品『吸血セラピー』の制作話や
ヨーロッパの映画産業について語っていただきます。
–Profile–
1980年生まれ。オーストリアを拠点に活動し、
製作プロダクションNOVOTNY & NOVOTNY FILMPRODUCTION GMBHにて
プロデューサー、共同経営者を務める。
これまで、『素粒子』監督のオスカー・レーラーによる
『Jew Suss – Rise and Fall(原題)』
(2010年ベルリン国際映画祭コンペティション出品)や、
ホームレスの子どもを追ったドキュメンタリー映画『Sick fuck people(原題)』
(トロント、サラエボ、レインダンス、メキシコなど多くの映画祭で上映)
など多くの短編・長編映画、ドキュメンタリーを手掛けた。
また、2009年にはヨーロッパの映画促進組織(EFP)によって
次代を担う若手プロデューサーの一人に指名され、
国際共同製作の企画を目的としたプログラムに参加。
現在は、日本でも人気の高い画家エゴン・シーレを題材にした
長編映画『Egon Schiele』を製作中。
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▼連携企画・特別セミナーのご案内
京都フィルムメーカーズラボ
「マスターズセッション」オープンプログラム聴講者募集中!
《事前申込で先着100名・応募締切:10月26日(月)17時》
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京都ヒストリカ国際映画祭の連携企画・京都フィルムメーカーズラボ。
国内外の若手映画作家を迎え、
京都・太秦の東映/松竹撮影所で一流監督・映画人の指導を受けながら
短編時代劇を制作するワークショップを行っています。
8回目を迎える今年は、
東京国際映画祭(TIFF)とパートナーシップを結び、
従来のハンズオン時代劇製作に加え、
セミナー形式のマスターズセッションを開催します。
マスターズセッションは、
東京国際映画祭にあわせて来日する著名な映画人や、
映像ビジネスのキーパーソン、そして京都の映画人を集めて、
これからの映画を語り合い、気づきを共有するサロンです。
そのマスターズ・セッションの一部のプログラムを、
オープンプログラムとして、
一般の方々にも聴講者として募集します。
募集人数は各プログラム先着100名!
参加希望者は公式HP内の応募フォームよりお申込みください。
https://www.kyotofilmmakerslab.com/ja/openprogram/
■オープンプログラム
<Session2-Golden Harvest 日本の映画職人によるトーク->
日時:2015年10月28日(水)14時45分~16時15分
会場:京都文化博物館 フィルムシアター
ゲスト:原田眞人(映画監督)
※日本語から英語への逐次通訳あり
<Session3-Youtube、ウェブはあなたの才能を待っている->
日時:2015年10月28日(水)16時30分~18時00分
会場:京都文化博物館 フィルムシアター
ゲスト:デービッド・マクドナルド
(Google社 Youtube Spaces アジア太平洋統括部長)
アンソニー・ナイト(Youtuber、映画監督)
※英語のみ(英語から日本語への通訳なし)
<Session7-アジア映画の現在、未来-世界のなかのアジア映画->
日時:2015年10月30日(金)10時00分~12時00分
会場:大江能楽堂
ゲスト:田中まこ(神戸フィルムオフィス代表)
ジェイコブ・ウォン
(香港国際映画祭ディレクター、TIFFアジアの未来審査員)
オリビエ・ペール
(アルテ・フランス・シネマCEO、TIFFアジアの未来審査員)
大森立嗣
(映画監督、TIFFアジアの未来審査員)
ジーン・ホアン
(映画監督、台北映画祭、TIFF日本映画スプラッシュ審査員)
マーク・ペランソン
(ロカルノ映画祭プログラマー、シネマスコープ誌、TIFF日本映画スプラッシュ審査員)
※同時通訳あり(日本語⇔英語)
<Session8-Tokyo Indie-インディーズの未来->
日時:2015年10月30日(金)13時30分~14時30分
会場:大江能楽堂
ゲスト:大寺眞輔(映画批評家、Indie Tokyo 主催)
※同時通訳あり(日本語⇔英語)
▼詳しくは公式HPをご覧ください。
http://www.kyotofilmmakerslab.com/ja/
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