幻想的な映像とユニークな造形に驚くインドホラーの新境地
監 督 | ラーヒー・アニル・バルヴェー、エイディッシュ・プラサド |
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出 演 | ソーアム・シャー、ハリシュ・カンナ、ロンジニ・チャクラボルティ |
制作国 | インド |
制作年 | 2018 |
時 間 | 109min |
言 語 | ヒンディ語 |
字 幕 | 日本語 |
配給 | The Festival Agency |
19世紀、植民地のインド。貧しい村トゥンバードで暮らす強欲な少年は、数世紀のあいだ鎖に繋がれている曾祖母から呪われた財宝について聞き出すことに成功する。彼は大人になり家庭を持つが、富に取り憑かれ、次第にエスカレートしていく。彼が最後に知ることになる最大の秘密とは。インドの神話・民話を盛り込んだ奇怪な造形と世界観で、ジャンルを越えたエンタメ作品として楽しめる。ヴェネチア映画祭2018 国際批評家週間オープニング作品。
2008年ムンバイ国際映画祭で短編『Manjha』が最優秀作品賞受賞。のちに『スラムドッグ$ミリオネア』のブルーレイに収録される(日本版未収録)。『トゥンバード』が長編デビュー作となる。
『テセウスの船』に編集で参加。自身の長編作品を『Chatterbox』執筆中。ソーアム・シャー(本作主演)の製作プロダクションにてプロデューサー、クリエイティブ担当として活躍。
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