周防作品史上、「一番映画愛に満ち溢れた、笑えて、泣けて、ハラハラドキドキする！」 最高傑作の幕が今、上がる！！！
オープニングセレモニー
トーク：桝井省志〔『カツベン！』企画〕・片岡一郎〔活動弁士〕
| 監 督 | 周防正行 |
|---|---|
| 出 演 | 成田凌、黒島結菜 |
| 制作国 | 日本 |
| 制作年 | 2019 |
| 時 間 | 127min |
| 言 語 | 日本語 |
| 配給 | 東映 |
今からおよそ100年前、「映画（活動写真）」がまだサイレントでモノクロだった頃。楽士の奏でる音楽とともに独自の“しゃべり”で物語をつくりあげ、観客たちを映画の世界に誘い、そして、熱狂させる【活動弁士】、通称“活弁”（カツベン）が大活躍。そんな時代を舞台に、活動弁士を夢見る青年が、とある小さな町の映画館に流れついたことからすべてが始まる【アクション】×【恋】×【笑い】の要素を織り交ぜたノンストップエンターテインメント！！
1956年生まれ。東京都出身。1989年、本木雅弘主演『ファンシイダンス』で監督デビュー。『シコふんじゃった。』（1992）で日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ、数々の映画賞を受賞。『Shall we ダンス？』(1996)では、日本アカデミー賞13部門独占受賞。『それでもボクはやってない』（2007）ではキネマ旬報日本映画ベストワンなど各映画賞を総なめ。『ダンシング・チャップリン』(2011)、『終の信託』（2012）、『舞妓はレディ』（2014）など話題作を監督。2016年には、紫綬褒章を受章。
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