11th Kyoto HISTORICA International film festival Program

SPECIAL PROGRAM

特別企画

今こそ語り合おう京都アニメーション、
そして京都がアニメ文化史に刻んだ足跡を深堀りする

アニメ草創期に活躍した政岡憲三一派、戦後の拡大期にアニメ表現に一石を投じた東映京都出身の演出家たち、そして現在、世界中のファンから敬愛される京都アニメーション、その足跡を三部に分けて紹介する。

第一部
京都アニメーション作品の魅力
©2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団
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第二部
アニメ草創期
―人材の苗床としての京都
 
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第三部
時代劇文化が
日本のTVアニメを変えた
(C)東映
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HISTORICA SPECIAL

ヒストリカ・スペシャル

周防監督の『カツベン!』と
サイレント映画の活弁上映!

立体的にカラフルに、映画体験を変えるカツベン(活動弁士)の青春を描いた周防正行監督の最新お正月映画を特別に。デジタルで甦った昭和初期の祇園と大ヒットした祇園小唄ミュージカルをカツベン上映で!

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©2019「カツベン!」製作委員会
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HISTORICA WORLD

ヒストリカ・ワールド

世界が注目の最新歴史映画

世界の新作歴史映画から、現在では語れないメッセージを歴史に託したもの、モダンに語り直された伝統の物語など、国境や文化を越えた作品を厳選。

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Photo:Adam Stone
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HISTORICA FOCUS

ヒストリカ・フォーカス

一つの視点から歴史映画をご紹介。今年は2つのテーマでおまつり騒ぎ!

アニメーションとバイオレンス時代劇。世界に通じるジャンルを創造した作品たち。クリエイティビティが生々しく伝わる、オリジナルな魅力とともに。

東映動画まつり

アニメーションの「なつぞら」時代

日本の映像コンテンツをリードしているアニメーション。遡るといずれの技も東映動画に行き着く。今年デジタルで甦ったアニメの青春期・『なつぞら』時代の作品をその証言者と共にお楽しみ下さい。

©東映
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子連れ狼まつり

劇画から妄想する時代劇の可能性

身体能力を持て余す若山富三郎と、キャラとバイオレンスで劇画界を刷新する小池一夫が、異能のヴィジュアリスト三隈研次との邂逅を得てなした空前絶後のシリーズ。

©1972 TOHO CO.,LTD.
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ヴェネチア国際映画祭提携企画

ヴェネチア注目作家の作品を日本初上映

当映画祭の人材育成プログラム「京都フィルムメーカーズラボ(KFL)」、ヴェネチア・ビエンナーレの映画部門によるプロジェクト「ヴェネツィア・ビエンナーレ – ビエンナーレ カレッジ シネマ」、イタリア文化会館ー大阪の連携を記念した。特別上映プログラム

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連携企画
<京都フィルムメーカーズラボ>

京都フィルムメーカーズラボ スクリーニング

世界各国の若手映像作家が、太秦の東映・松竹の撮影所で短編時代劇を製作するKFLと連携した上映プログラム。

カムバックサーモン・プロジェクト

KFLの過去の参加者が京都で自らの監督長編作品をお披露目

 
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Talk with アミール・ナデリ

作品上映&世界の巨匠とKFL2019参加者の公開トークセッション

(C)今村プロ・東映
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連携企画
<KYOTO V-REX実行委員会>

HISTORICA×VR 2019

現在、国内外において、VRやMRデバイス並びにAR技術を活用したコンテンツ体験の普及が進みつつあり、とりわけその強みを発揮するのが「恐怖表現」や「日本固有の妖怪や魑魅魍魎の世界」です。
そこで本カンファレンスでは、このような取組を推進している方々をお招きし、「JホラーXR」ともいうべき有り様や、京都に内在化される歴史的資産が如何に活用されうるかに関する展望を探求していきます。またXRのブース展示も同日に開催予定です。

 
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関連企画
<第11回京都映画企画市>

KYOTO FILM PITCHING

平成21年から実施している映画・映像制作者(監督・プロデューサー)を対象にした時代劇の企画コンテスト

報告上映会
日程:11月3日[土]
会場:京都文化博物館フィルムシアター

企画相談会
日程:11月3日[土]
会場:京都文化博物館別館2F

第11回京都映画企画市(ピッチング)
日程:11月4日[日]11:00~17:30
会場:京都みなみ会館
主催:京都府

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COLLABORATE

2019年11月16日(土)~17日(日)

2019年11月4日(月)

2019年10月30日(水)~11月4日(月)

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