開催概要
一般公募した作品企画について、公開にてプレゼンテーションを行い、業界の一線で活躍する監督やプロデューサー、関係者からの評価を受けます。プレゼンテーション参加企画より、優秀企画2企画(予定)を選定し、パイロット版映像を制作します。
【主催団体】 | 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)、京都府 |
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【後援】 | 経済産業省近畿経済産業局 |
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【協力】 | 東映株式会社京都撮影所、株式会社松竹撮影所、株式会社東映京都スタジオ、 京都文化博物館、立命館大学、京都造形芸術大学芸術学部映画学科、 京都嵯峨芸術大学芸術学部メディアデザイン学科 |
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【受付期間】 | 2011年9月30日(金) ~11月7日(月)必着 |
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【開催日程】 | 2011年11月27日(日) |
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【開催場所】 | 株式会社松竹撮影所 |
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【応募要件】 | (1) 若手映画・映像関係者による作品企画 (2) 応募者は、実務経験者レベル以上、40歳代までとする。 (3) プロ・アマ不問 (4) 日本語でのプレゼンテーションが可能な方。 (5) 個人での応募 ※本企画はあくまでも若手映画・映像関係者向けの企画となります。 |
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【対象作品】 | (①②のいずれかに該当すること) ①時代劇を中心とした歴史作品 ②京都府内で撮影を想定した作品 ※非公開作品の企画とする。なお、続編、シリーズ物は対象としない。 ※商業作品としての公開あるいは放送を想定したビジネスプランを伴う作品とする。 ※公開とは、商業劇場での公開、テレビ放映、ビデオ・DVD販売、インターネット上での配信、海外配給などを指す。 |
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【応募締切】 | 2011年11月7日(月)まで ※必着 |
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【応募方法】 | 応募用紙と企画書(A4用紙6枚まで(氏名、企画タイトルを明記した表紙を含む))を事務局まで、郵送あるいはe-mailにて送付すること。応募受付を完了した作品企画については、事務局より受領の連絡をします。連絡がない場合は、お問い合わせください。 |
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【応募用紙】 |
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【問い合わせ先】 | 京都映画・映像企画市事務局 (特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)京都事務所) 〒616-8163 京都市右京区太秦西蜂岡町9 TEL/FAX:075-862-8091 e-mail:kyoto@vipo.or.jp |
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【URL】 | http://www.vipo.or.jp/ja/kyoto/ |
プレゼンテーション参加企画の選定
応募作品企画は1次審査を行い、事務局にてプレゼンテーション参加企画5~10企画を選定します。選考結果は11月11日前後にお知らせいたします。選定された企画は、11月27日(日)に開催される京都映画・映像企画市にてプレゼンテーションにご参加いただきます。なお、選外の場合でも、企画市に観客としてご参加いただくことは可能です。
パイロット版映像 制作
全体予算600万円(目安)を選定された優秀企画(2企画以上)で案分します。
※東映株式会社京都撮影所、株式会社松竹撮影所のご協力の下、撮影を行います。
※選定後の大まかなスケジュールは以下の通りです。
撮影準備 2011年12月
撮影期間 2012年1月~2月
成果物納品 2012年3月末
京都映画・映像企画市でのプレゼンテーションについて
プレゼンテーション参加企画(5~10企画)については、11月27日(日)に開催される京都映画・映像企画市にご参加いただき、プレゼンテーション(10分間程度)を行っていただきます。プレゼンテーションに際しては、必要に応じて、本応募用紙とは別に、パワーポイント等にてプレゼンテーション資料を作成して下さい。プレゼンテーション時間内にて、映像を上映することも可能です。映像がある場合は、フォーマットを事務局までご連絡ください。一部上映できないフォーマットの場合、協議させていただきます。
プレゼンテーションに対して、下記の評価者より講評をいただきます。なお、プレゼンテーション参加企画の応募者は、京都映像・映画企画市当日の11月27日は、京都にてご宿泊いただきます。宿泊交通費については、1作品企画1名まで当事務局が負担いたします。
音楽・映像などの著作権
音楽、映像、小説、漫画など、創作した人以外の人がその著作物を利用する際には、著作権者の許諾が必要です。その音楽や映像、小説などを創作した人、もしくはその著作権を管理する団体の許可を得た上でご応募ください。許諾がない作品は、プレゼンテーション参加企画に選定されても、プレゼンテーション等、公表できない場合がありますので、必ずご確認ください。不備の上での事故につきましては、全て出品者の責任となります。
京都映画・映像企画市 評価者(予定・順不同・敬称略)
竹中 功 株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー取締役
桑田 潔 株式会社テレビ朝日編成製作局映画センター長
西村 隆 公益財団法人ユニジャパン事務局長
林 海象 映画監督/京都造形芸術大学映画学科長・教授
堀越謙三 プロデューサー/東京藝術大学大学院映像研究科長・教授)
※評価者は変更となることもあります。